先週の日曜日、千葉方面に所用があり日帰りでドライブとなりました。
休憩で寄った「道の駅ごか」そこで、天ぷらそばを食べたのですがこれが驚き。たかだか450円なので何の期待もしていなかったのですが、こしのある細うちそばで、そば屋さんで出てくるような本格的なもの。
そば通を自認する私にとって衝撃の味でした。このボリュームと味なら700円でもOK。
最近、道の駅の利用が多いそうです。こういった体験が他の道の駅でもご当地ごとにあるなら当然のことかもしれません。
新たな楽しみとして開拓しようと思います。
<小沢代表辞意撤回>「いたずらに混乱招く」有権者厳しい声
11月6日22時29分配信 毎日新聞
突然の辞意表明で党内を混乱させた小沢一郎・民主党代表は6日「恥をさらすようだが」として、続投する意思を示した。しかし一喜一憂する議員たちを尻目に、党役員の説得を受け入れるまでの小沢氏の行動も「密室」の中だった。7月の参院選で民主党に投票した有権者からは、政治そのものへの不信が高まったと訴える人も少なくない。
以下、本文。
いろいろあったようですが、当事者のご本人たちを責める気持ちは毛頭ありません。おそらく、硬直した政局の中で新たな動きを模索するのにやむを得ない行動だったのかもしれません。
批判したいのは、マスコミのふるった言い方
党役員の説得を受け入れるまでの小沢氏の行動も「密室」の中だった。 公開でやれと言うのか?
こんな会話、密室でやるに決まっているだろう。以上、大変疲れました。
奈良の少年調書流出事件、鑑定医を起訴…著者は不起訴
奈良県田原本町の医師(48)方で起きた放火殺人事件を巡り、長男(17)の供述調書などを引用した単行本「僕はパパを殺すことに決めた」が出版された秘密漏えい事件で、奈良地検は2日、長男を精神鑑定した医師崎浜盛三容疑者(49)(京都市左京区)を刑法の秘密漏示罪で奈良地裁に起訴した。
本の著者でフリージャーナリストの草薙厚子さん(43)については、嫌疑不十分で不起訴処分とした。
情報源の逮捕という異例の経緯をたどった事件の捜査は終結、崎浜容疑者は保証金300万円で保釈された。
起訴状によると、崎浜容疑者は昨年8月に奈良家裁から鑑定医に選任され、同10月5日〜15日ごろ、自宅などで計3回、鑑定資料として受け取った長男の供述調書の写しなどを草薙さんに見せた。崎浜容疑者は動機について、「広汎性(こうはんせい)発達障害への誤った認識を解きたかった」などと供述をしているという。
一方、草薙さんについて、奈良地検は崎浜容疑者と共謀して本を出版した「身分なき共犯」に当たる疑いがあるとして捜査を進めたが、崎浜容疑者が単行本の内容を事前に知らされておらず、共犯関係の立証は困難と判断した。
草薙さんの取材方法については、外務省秘密漏えい事件の最高裁決定(1978年)が「違法性があるのは社会通念上是認できない場合」などとしており、2人の間に金銭授受などが確認できないため、「正当な取材活動の範囲内」にあたると判断したとみられる。
崎浜容疑者は保釈後、報道陣に対し、「少年のためと思ってしたことが、結果的にこういうことになり、残念で複雑な気持ちです」と述べた。
一方、草薙さんは「鑑定医の方はもとより、ご迷惑をおかけした方々には申し訳ない気持ちでいっぱいだが、公権力の介入は許せない」、講談社も「いかなる形であれ、出版・報道に対する公権力の介入は許されない。鑑定医の方に深くおわび申し上げるとともに、社会的責任を果たすべく意義のある出版活動を続けていく」との談話を出した。
(2007年11月2日23時52分 読売新聞)
以下、本文
簡単に、説明すれば「少年の鑑定をして、内容を漏らした鑑定医は起訴」で「内容を取材して本を出版した著者は不起訴」という地検の判断を報道したものである。
これについて、マスコミの反応は著者本人のコメントにあるように
出版・報道に対する公権力の介入は許されない。 というものである。読売新聞の解説では情報源の秘匿を守れなかったとして、情報提供者が鑑定医であることの特定を容易にした本著の記述を批判している。要は、情報提供者を特定されたことが問題ということであろう。
ここにマスコミの思い上がりがある。医者が患者の情報を漏らすことは犯罪である。
そうでなければ、我々は安心して医者にかかれない。鑑定医は明らかに法を犯しているのである。これを批判せずに、鑑定医が起訴されたことを「出版・報道に対する公権力の介入」と批判するマスコミ。
「報道のためになら法を犯してもかまわない」というのがマスコミの姿勢と受け取らざるを得ない。 マスコミの「情報源の秘匿」について理解を示せないでもない。しかしながらその一方で医者や公務員など「秘守義務」がある立場の者に情報の提供を求め、提供しなければ批判する。
自分たちに都合良く提供した者(法を犯した者)を擁護する。自分たちの「情報源の秘匿」は是が非でも守りたいが、他者の「秘守義務」は「そんなの関係ねぇ」というスタンスは許し難い。
取材のためなら、不法行為の誘発も許されるのだろうか?
マスコミは「取材に協力的なのが良い人間で、協力的でないのが悪い人間」というのが本音であろう。